質の高い人材を雇用できる
介護留学は日本で学校に通いながら介護福祉士の資格取得を目指すプログラムです。日本語学校では日本語能力を向上させることを第一に、介護福祉士養成校に進学後は介護を体系的に学びます。
数ある在留資格の内、唯一通学（卒業）が必要な資格のため、基礎的な学力が高く、粘り強くやり遂げる意思の強い候補者が選ばれます。
留学生が奨学金で
介護福祉士を
目指します
面接の調整から入職後のフォーローまで全てお任せください。
外国人に特化した介護人材専門の企業です。
介護留学生って何ですか？
介護福祉士の資格取得を目指し、
日本での留学費用を奨学金として提供する、
外国人介護スタッフ育成プログラムです。
来日後の最初の1～2年間は日本語学校で学び、
その後、介護福祉士養成校で国家試験合格を目指して2年間勉強します。
就学期間中は奨学金提供元の法人でアルバイトとして勤務し、
養成校を卒業後は日本人と同等の条件で常勤職員として雇用いただきます。
介護留学生のポイント！
POINT01
POINT02
高い専門性
在留資格介護を取得するためには介護養成校を卒業し、国家試験に合格する必要があります。
介護養成校で体系的に学ぶことで、介護に関する正しい知識や技術が身につき、質の高いケアを提供することが可能になります。外国人介護スタッフの中でリーダーとしての役割を担うことが期待できます。
POINT03
受け入れ制限なし
介護ビザには受け入れ施設の制限がないため、どのような施設でも勤務が可能です。また永続的な就労が唯一認められているので、長期雇用に最も適した在留資格となります。
さらに人員基準も即座に算定でき、夜勤の実施も可能なため、経済的な面でも受け入れ法人に貢献することができます。
私たちができること
留学生を受け入れる際、当社は現地で一次選考を実施し、通過した候補者を日本語学校で再度選考します。内定者に対しては親御さんとの面談も行い、入国後のトラブルがないよう万全の準備を整えて送り出します。
当社は法人・学校・留学生本人の3者間のマネジメントを行い、調整役としての役割を果たします。
また在学中から専任の担当者がサポートを行い、相談窓口としてヒアリングした問題点をフィードバックして問題解決に結び付けます。
入国前
- 選考希望者の母集団形成
- 面接・試験選考の実施
- 入国手続きに関する書類の手配
- 内定者家族への同意の取付け
入国後
- 学校への入校手続き
- 受け入れ施設との連携
- 日常生活全般のサポート
- 学習環境に関する助言
介護留学の
プログラムイメージ
PATTERN01一般的な流れ
PATTERN02特定技能と組み合わせた場合
日本国内で日本語学校に1年間通っていただき、留学から特定技能へ在留資格を変更する方法もあります。
就労までの流れ
STEP01
求人内容のヒアリング
外国人材の受入れを検討されている施設のニーズをヒアリングし、最適な受入れプランをご提案します。
STEP02
候補者の選定
求人票にもとづいて面接を希望する候補生を募集します。希望者については当社にて書類選考を実施し、日本語学校と共に面接を行います。
STEP03
各種書類の提出
候補者が決定後、申請に必要な各種書類をご準備いただきます。候補生の受け入れに支障がないように書類を整え、出入国在留管理庁に提出します。
STEP04
受け入れ準備
来日1ヶ月前を目途に住居や生活用品の手配を行います。また就業前には受け入れに関するオリエンテーションを実施し、入職後のトラブルを防ぐように努めます。
STEP05
入国後
各役所にて入国後の手続きを行います。税金や年金の手続き、銀行口座の開設や携帯の契約など生活に必要な準備を整えます。
STEP06
アルバイト開始
学生の間は週28時間を上限として勤務が可能になります。夏休みや冬休みは週40時間まで勤務できますが学校行事など考慮の上、シフトの調整をお願いします。
【日本全国対応】 ご相談・ご質問はこちら