複数の人材から選べる
介護分野における有効求人倍率から考えると、今後多くの日本人の中からスタッフを選ぶことは難しいと予想されます。また夜勤帯勤務が可能な若い日本人の方が応募してくれる確率は極めて低いのではないでしょうか。
海外では自国の経済的背景により日本での就労を希望される方が大勢いらっしゃいますので、複数の候補者の中から選考していただくことにより、より高い採用基準での選考が可能になります。
特定技能で
介護人材を
採用しませんか
面接の調整から入職後のフォローまで全てお任せください。
外国人に特化した介護人材専門の企業です。
特定技能って何ですか？
介護分野における「特定技能」は、
日本の介護業界における人材不足を補うために、
2019年に設けられた在留資格の一つです。
この制度により、日本で介護職や看護助手として働くことができるようになり、即戦力となる人材の確保が可能となりました。
この制度の新設以降、日本で介護職として働くことを希望し、在留する外国人材の数が増加しています。
介護分野では、特定技能を活用した外国人材の受け入れにより、人手不足の解消が期待されています。
特定技能のポイント！
POINT01
POINT02
直ぐに人員算定ができる
特定技能以外での外国人介護スタッフを雇用する方法としてEPAや技能実習が挙げられますが、これらの在留資格では半年間は人員算定することはできません。また、算定不可の期間においても法人側の経費負担は変わりませんので一時的に経済的な負担を被ることになります。
その点、特定技能では入職後から速やかに人員算定が可能な制度ですので、各種加算を取得いただくことで経済的な面からも受け入れ法人に大きく貢献いたします。
POINT03
採用時期の調整が可能
慢性的な人手不足が続く現場では常に人材募集が行われており、立案された採用計画を実行することが難しい状況が多く見られます。
特定技能ではオーダーをいただいた時点で大まかな入職時期を逆算できるため、場当たり的な採用活動を改善する手助けになるだけでなく、安定した入職スケジュールが得られることで退職者のコントロールも適切に行えるようになります。
私たちができること
受け入れ施設が特定技能を受け入れる際には外国人への支援計画を作成し、入国から帰国まで下記のような一連の支援を行うことが義務付けられています。
当社は受け入れ施設の代わりに支援計画を作成し、在留期間中の日常生活のサポートまで含めた必要な支援の全てを代行しています。
入社前
- 事前ガイダンスの実施
- 出入国する際の送迎
- 住居確保・生活に必要な契約支援
- 生活オリエンテーション
入社後
- 日本語学習の機会の提供
- 相談または苦情の対応
- 日本人との交流促進
- 定期面談の実施、行政機関への通報
特定技能の
プログラムイメージ
PATTERN01一般的な流れ
PATTERN02より高い日本語能力を求める場合
日本国内で現地送り出し機関に1年間通っていただき、N3相当の日本語能力を身に着けた上で特定技能への就労する方法もあります。
就労までの流れ
STEP01
求人内容のヒアリング
外国人材の受入れを検討されている施設のニーズをヒアリングし、最適な受入れプランをご提案します。
STEP02
候補者の選定
求人票にもとづいて面接を希望する候補生を募集します。希望者については当社にて書類選考を実施し、選考を通過した者のみ面接に進みます。
STEP03
面接の実施（Web面接）
候補者とお話をいただき人柄・日本語能力・労働意欲などを確認いただきます。面接には通訳を同席させますので日本人と同様に選考していただくことが可能です。
STEP04
各種書類の提出
候補者が決定後、申請に必要な各種書類をご準備いただきます。候補生の受け入れに支障がないように書類を整え、出入国在留管理庁に提出します。
STEP05
受け入れ準備
来日1ヶ月前を目途に住居や生活用品の手配を行います。また就業前には受け入れに関するオリエンテーションを実施し、入職後のトラブルを防ぐように努めます。
STEP06
就業開始
本人への各種オリエンテーションが終了後、指定の施設にて就業開始となります。就業後は定期巡回調査を実施しますので何なりとご相談ください。
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